異なるターゲットへのアプローチ法

こんにちは！ ママWEBデザイナーの起業専門 コンサルタントみなです^^ 今朝はとっても涼しいですね！ 朝からPTAの係として ラジオ体操に参加してきました(´Д`;)ヾ ラジオ体操だけでも 体がバッキバキ！ 朝から運動不足を 痛感させられました…（苦笑） * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 先日書きました記事 クライアントに多い◯◯がダメな理由 の続きを、 今日は書きたいと思います。^ ^ 先日の記事では よりターゲットを絞った キャッチコピーやコンテンツにすると ターゲットとした人に 届きやすくなるので、 より具体的に絞り込みましょうね というお話だったのですが このお話をクライアントさんにすると 他のターゲットにアプローチしては いけないんだ と思い込んでしまう方が多いです。 そう！思い込みなんです！ 他のターゲットとなる人に アプローチしても良いんです！ あれ？ それじゃあ言ってることが 矛盾してない？ と思われるかもしれません。 私が言いたいのは 一度にアプローチ出来る ターゲットは1つまで ということなんです^ ^ ママ友の整体師さんで 例をあげるなら 平日がメインの営業なので 来やすい主婦層をターゲットにして 主婦向けのキャッチコピーや コンテンツに絞り込みましょ と、提案しています。 ということは、制作が必要なのは 主婦向けのWEBサイト 主婦向けの記事・コンテンツ 主婦向けのランディングページ となりますね。 その後、土曜日も丸1日 営業出来るようになり 疲れや症状改善、働いている男女 をメインとした客層が欲しい となった場合 働いている人向けのコンテンツ・ ランディングページは 最低限必要 ということになります。 そう！ ターゲットを絞り込んだ状態の コンテンツが2つある ということであれば、 効果は出るんですね！ クライアントさんは 予算的な問題もあり 1つのコンテンツで全てを賄おう とされる傾向が強いです。 でも、それだと ターゲットとする人まで届かない。 結果、アクセス数はあっても 購入や契約に結びつかなくなる。 ターゲットを絞り込んだ コンテツが2つある ということですと、 アクセス数はそんなに高くなくても 売上に結びつくサイトが2つある ということになるんですね！ ただ！ 注意して頂きたいのが 果たして、クライアントさんが 物理的な持ち時間の関係上 そこまで運営できるかどうか？ ということになります。 1つのWEBサイト運営で いっぱいいっぱいになりがちなのに 2つの運営は出来るでしょうか？ 無理にやろうとして どっちも中途半端になってしまったら 本末転倒です。 クライアントさんが 「あっちのターゲットも欲しい！」 「このターゲットばかりになるのは     嫌なんです。」 と、どうしても譲ってくれなかったら 「まずはこのターゲットで     結果を出してから     次のステップとして     そちらのターゲットを     狙いましょ^ ^」 と話してあげましょう。 結果が出たターゲットからは 「お客様の声」も頂きやすいです。 それを元に、他のターゲットへの アプローチもしやすくなります。 同時進行でなかなか結果が出ないより 確実に、1つずつ ステップアップするようなイメージで ターゲットとするお客様を 増やしていきましょうね とお話する方が クライアントさんも安心するのでは ないかなと思います^ ^ 今日のまとめ！ ～～～～～～～～～～～～～～～～ 異なるターゲットに アプローチしたいなら ステップアップをイメージして 1つずつこなすこと！ ～～～～～～～～～～～～～～～～ ただ、実際にこれをやろうとする方は 会社の規模が大きくなってきた クライアントさん なことが多いです… ターゲットの絞り込みに成功すると そこの専門家になることが出来、 結果、 ターゲットを広げる必要が無いほど お客さんが来るようになりますので… 以上！ ママWEBデザイナーみなでした^ ^