2000万円を売り上げたLPのヒアリング法
こんばんは!
ママWebデザイナーの
自立&単価UPをサポートする
コンサルタント、みなです^^
今日はママWebデザイナーさんへの
コンサルを2本、行っていました!
そこで、続々と嬉しいご報告が…♪
ノウハウもお届けしたいので
その中の1つを紹介させてください^^
フリーランスWebデザイナー Yさん
みなさん、ご報告が!
先日、売上5倍になったお客さんから
TOPページのヘッダー画像について
「有名サイトみたいに
3つの商品を横並びにして
真ん中にロゴを置いただけの
デザインにしたいんです」
と相談されたんです。
折角売り上げが上がってきたのに
そんな修正しちゃったら
ベネフィットが伝わり切れない
売れないデザインになってしまう…!
という感じの修正依頼です。
今までは「え~…」と思っても
説得することができず、
言われるがままに
修正していたのですが…
クライアントさんに
先日教えてもらった質問を
そのまましてみたところ
「(しばらく考えられ)
…やっぱりやめます…」
と言われ、止めることができたんです!
質問するだけで、クライアントさんを
説得することができるんですね!
そうなんです~~!!ヽ(*´∀`)丿
私たちが一番もやもやすること。
それは、
売れないと分かっている
修正対応をしてしまうこと
です。
ひじょーーーにもやもやしますw
結果が分かっているのに
それをどう伝えていいか分からない。
伝えたとしても
正面衝突してしまう><
クライアントさんが
聞いてくれない…!!ヽ(;´Д`)丿
そんなことは、多々あります。
ええ、多々。
でも、とある質問をするだけで
クライアントさんが自分で考え
自分でちゃんとした答えを出し
納得して、話を聞いてもらうことが
できるようになりますw
どんな質問をしたのか…
それは、また次の機会に
お届けすることにしますので
楽しみにしていてくださいw
ただ。
今日お届けする
2000万円を売り上げた
LPのヒアリング法
にも実は繋がりますし、
そのヒミツが隠れていますので
是非、自分事に置き換えて
イメージしながら
読んでみてくださいね^^
2000万円の売上に貢献したLP制作のヒミツ
- [1日目:全体像]
2000万円の売上達成したライティングの全貌 - 【2日目:1つめのポイント】
売上に貢献できる効果的なヒアリング法 - [3日目:2つめのポイント]
脱テンプレで差別化するライティング構成
ということで、今回は
LP制作におけるヒアリング法
について、お届けします^^
前回のメルマガでは
クライアントさんよりも詳しく
クライアントさんのビジネスについて
言えるようになっていることがベスト
ということを、お伝えしました。
では、具体的に
何をどのように聞いて
どうやって掘り下げたら
そこまで分かるようになるの?
ということなんですが…
ズバリ。
5W1Hで聞き返す
これだけなんです…!!
でも、これだけと言っても
それで誰でもすぐ聞けたら
ヒアリングに困るWebデザイナーは
いないわけで…w
もう少し詳しく解説しますね^^
5W1Hとは…
いつ(When)
どこで(Where)
だれが(Who)
なにを(What)
なぜ(Why)
どのように(How)
です。
これを、クライアントさんが
お話した内容に当てはめて聞き返す
ということをしています。
例えば…
「私のサービスは
45歳以上の女性起業家さん向けに
少ない集客だけで
月収100万円になる方法を
教えています」
とクライアントさんがおっしゃったら、
「なぜ、お客さんにとって
そのサービスが必要なのですか?」
と聞き返すと、
既存のお客様が
そのサービスを選んだ理由や、
選ぶに至った時の悩みを
クライアントさんが回答として
返してくれます。
「どのようにして、少ない集客だけで
月収100万円になれるのですか?」
と聞くと、
クライアントさんのサービスの本質や
お客様が実際のところ気づいていない、
悩みの根っこが
見えてくるようになります。
「どんな時、お客さんは
そのサービスを求めるように
なるのですか?」
と聞けば、お客様の共感ポイントを
知ることができるようになるんですね^^
ちなみにこの
“どんな時、お客さんは
そのサービスを求めるように
なるか?” という問いで、よく
共感ポイントとして使われるのは
サラリーマン向け商材ですw
サザエさん症候群
(日曜の18時になると憂鬱になる)や、
朝起きたとき、
満員電車に乗っているとき
気分が落ちやすい等ですねw
他にも
「なぜ、少ない集客が良いんですか?」
「どういう場所でお仕事されている方が
多いのですか?」
⇒自宅?シェアスペース?事務所?
「45歳以上の女性起業家さんなら
誰でもですか?」
などなど、
クライアントさんに1つ
お話してもらえるだけでも
質問することは沢山あります。
これらを、
自分自身に落とし込んで
自分のビジネスのように理解して
話せるレベルになるまで質問する。
そして、
クライアントさんへは
確認も含めて
クライアントさんがそれまで
話したことを要約して返す。
そうすると
クライアントさんとのすれ違いが減り
↓
クライアントさんの満足度も上がり
↓
クライアントさんのビジネスを
より深く理解できるようになるので
↓
どう伝えれば魅力的になるか?
ということが考えられるようになる。
ということなんですね!
このヒアリング方法は、現在でも
私自身が行っている
ヒアリングの基本です。
このように詳しく掘り下げながら
聞き返し、
最後に要約して返す
ということをしているので、
「みなさんにヒアリングしてもらうと
凄く自分のビジネスが明確になる!」
と喜んで頂けるのですね^^
まぁ、私自身
そこまで理解できないと
とてもクライアントさんのビジネスの
ライティング代行はできません。
「何を書けばいいやらサッパリ…」
になってしまいますから…(;´Д`)ヾ
あなたも是非
実践してみてくださいね!^^
次回は、
ヒアリングして揃えた材料を元に
どのようにライティングを
構成したら良いか?
脱テンプレで差別化するライティング構成
について、お届けしますね!
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