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結果が出るデザインのためのヒアリング

こんばんは!
ママWEBデザイナーの起業専門
コンサルタントみなです^^

さて、今回からは

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結果の出るデザインを
実際に作ってみよう!

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ということで
お送りしていきたいと思います^^

始めから「サイトデザイン」だと
大掛かりすぎてしまうので
最初は身近なサイズから^^

アメブロカスタマイズでの
メイン画像

を想定していきたいと思います。

ただ、アメブロカスタマイズの
メイン画像制作とはいえ

「結果の出るデザイン」

で必須ともいえる土台作り

・ターゲティング
・マーケティング
・ポジショニング
・ライティング

は、アメブロカスタマイズのみならず
Webサイト制作全体としても

基本的でもっとも重要なところ

になりますので
しっかり学んでいきましょう^^

今回から書きます、
ブログの全体的な流れとしては

  1. ヒアリングでの重要なポイント
  2. 「誰に」「何を」「どのように」
  3. ライバル調査
  4. ライバルを調査したうえでのポジショニング
  5. キャッチコピー作り
  6. 制作サイズによって変わる優先順位
  7. レイアウトのコツ
  8. サイトのテーマカラー選び
  9. フォントの選び方

という感じで
お届けしていきたいと思います!

これらを全て読むと

結果の出るメイン画像作りの全貌

が分かるのではないかな

と思います。

全てを文章にするとなると
かなり集中する時間が
必要になりそうなので

果たして次男くんが
都合よく時間を持たせて
くれるかどうか…ですが(;´Д`)ヾ

できる限り無理のないよう

且つ最短で!

お届けしたいなと思います^^

と・いうことで。
早速ヒアリングから 始めていきたいと思います!

1. ヒアリングでの重要なポイント

ヒアリングについては
既に何度か書かせて頂いておりまして

実は、お届けさせて頂いている
「ママWebデザイナー必見!
 月収20万円が安定させる
 メール講座7ステップストーリー」

の中で、実際に活用して頂ける
ヒアリングシートを
プレゼントさせて頂いてます。

そちらを利用して頂ければ
大体は聞き漏らすことなく
ヒアリング出来るのではないかな?
と思いますが、

今回は補足と
ヒアリングした後の活用法

について書きますね!

※プレゼントのヒアリングシートが
ない方でも、もちろん有効です!

ヒアリングシートの活用法ですが
普通のWEBデザイナーさんですと
クライアントさんが話すことを
ひたすらガシガシ書いている…

ということが、多いと思います。

私がプレゼントさせて頂いている
ヒアリングシートは

是非、クライアントさんに
直接書き込んで頂きながら
一緒に埋めていってほしいのです!

特に
「クライアントさんの想い」は
クライアントさん自身
溢れるほどあると思います。

なぜこの商品・サービスなのか?

その商品・サービスのどこを押したいのか?

他の商品・サービスと何が違うのか?

どんな声を頂いているのか?

クライアントさんに
直接書いて頂くことで

クライアントさん自身
その商品・サービスについて
再認識することができます。

そうだ。ここが特徴なんだ…!

とか

そうそう。ここが他と違うんだ…!

とか。

クライアントさん自身
普段なんとなくぼんやり
分かっていることも
分からなかったことも、

書くことで再認識し
その商品・サービスの強みや
どんな人に買ってもらいたいかが
ブレにくくなるんですね。

ブレにくくなると、
制作途中での認識の違いも
かなり減らせてきます。

書いておくので
後から読み直すこともでき、
ブレそうになる時に
方向性を修正することもできますね。

ヒアリングシートで
特に重要になるのは、

クライアントさんの商品・サービスで
お客様の満足度がもっとも高いところ

お客様がクライアントさんを
選んだ決め手は何か?

競合他社・ライバル調査

ライバル会社のダメ出し


です!

私がプレゼントしていますシートだと
3ページ目に当たりますね。

これから書いていくブログの中でも
詳しくお話していくところなので

この4点については、

最低限、必ず聞いておくところ

になります!

ここのヒアリングができていないと

クライアントさんの商品・サービスの
魅力を伝えきれない

伝えられたとしても
ライバルの中に埋もれてしまう

という結果になってしまうので
必ず聞き取りましょう!^^

クライアントさん自身に
既に顧客がいらっしゃる場合は
アンケートなどで
実際に聞いてみれば分かるのですが

今立ち上げたばかりで
特定の顧客がまだいない
クライアントさんの場合

「満足度がもっとも高いところ」
「選んだ決め手」

について、
クライアントさん自身分からない
ということもありますね。

そういう時は、
その場でライバルを
一緒に検索してあげたり

 ※お客様は単語で調べるより
話し言葉で調べる方が多いようですね

その商品・サービスを実際に
購入するイメージを
一緒に話し合ってみると良いです^^

その際は、一人の人を
具体的にイメージできるよう
詳しく仮想顧客を作ってくださいね!

 ※仮装顧客=ペルソナ

うまく掘り下げれない、
イメージできない場合は

「なぜ?」「どうして?」

と聞くと、導きやすいです^^

「なぜ、その(お客様になりそうな)
 人は困っているの?」

「どうして(お客様になりそうな人は)
 そうなりたいと思っているの?」

という感じですね!

そうやって、具体的に1人の人を
イメージできるくらい深く掘り下げて
ヒアリングをしていくと良いです^^

私たちWEBデザイナーは、本来、

デザインする
Webサイトを作る

ということしか学びません。

制作会社に入社したりなど
現場に入れば、
また違うかもしれませんが

基本的にWebスクールでは
「作る」こと以外は
教わらないです。

なので、クライアントさんの方で
ある程度、

・WEBに掲載したい写真
・キャッチコピー
・コンテンツ
・方向性

などを決めてもらっていて、
こちらで聞くのは
好みのカラーや雰囲気など

あとは作れば良いだけ状態で
請け負う

というWEBデザイナーさんが普通…

いえ、ほとんどなんです。

だって、それ以外が必要だと
教わらなかったから!

それで当然なんです。

そこを学ぶ為には
全く別の事を学ばなければならない

ということに
気付かなければなりません。

でも、クライアントさんは
そんなことは知りません。

WEBサイト制作を依頼したら
もっと色々提案してくれるんじゃないの?

専門家なんだから、
これで良いのかどうか
判断してほしい!

Webサイトを持ちたいんだけど
何が必要か分からない。
だからきっと、
全部用意してもらえるんだよね?

という風に思っています。

ここで既に、
クライアントさんとWEBデザイナーの間に
すれ違いが生まれているんですね。

クライアントさんは

何が分からないのか?
何を知らないのか?
何が必要なのか?

ということ自体、分かっていません。

ですので、再確認の意味や
方向性の共有の意味も含め
しっかりヒアリングしましょう^^

ここまでしっかりヒアリングできると
クライアントさんに感動されること
間違いなしです!(笑)

きっと、

「こんなに親身になって
 丁寧な対応して頂けるなんて…!」

と思ってもらえます。^^

そうなると、

価格で判断しよう!

ということには、なりませんね?

ヒアリングはサイト制作において
全体的に重要な部分ですので
ポイントを押さえつつ
丁寧に行いましょう^^

次回は
2. 「誰に」「何を」「どのように」
について、書きますね!

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