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「誰に」「何を」「どのように」

こんにちは!
ママWEBデザイナーの起業専門
コンサルタントみなです^^

さて。1つのテーマについて
連続投稿させて頂いております

アメブロカスタマイズを想定した

結果の出るデザインを
実際に作ってみよう!

今回は

2. 「誰に」「何を」「どのように」

について、お届けしますヽ(^ー^)丿

2. 「誰に」「何を」「どのように」

前回は

クライアントさんにヒアリングする際
聞き忘れてはいけない
最も重要な4つのポイント

について、書かせて頂きました。

その4つのポイントとは

・クライアントさんの商品・サービスで
お客様の満足度がもっとも高いところ

・お客様がクライアントさんを
選んだ決め手は何か?

・競合他社・ライバル調査

・ライバル会社のダメ出し

でしたね!

他にも、
ヒアリングシートの活用法や
ゴールをブレにくくするコツ
など、書かせて頂きました^^

前回の記事はこちら↓
結果が出るデザインの為のヒアリング

2回目となります、今回のテーマは

「誰に」「何を」「どのように」

なのですが、
これはどういうことかというと

クライアントさんの商品・サービス

について、

「誰に」「何を」「どのように」

明確になっているかどうか

なんです。

WEBサイトを制作するには
ここが必ず明確になっていなければ
なりません。

「誰に」…どんなお客様の

「何を」…どういうお悩みや願望を

「どのように」…
どうやって解決・満たしてあげること
ができ、結果、どのようになれるのか

が、制作するWEBサイトの要素に
分かりやすく含まれているかどうか。

一番分かりやすいのは
「キャッチコピー」ですね!

お客様が惹かれるような
キャッチコピー入りのメイン画像を
大体はサイトのTOPに配置します。

これは、WEBサイトを開いた時に
パッと見た瞬間

「このサイトは、私に必要な情報を
提供してくれるサイトだ!」

と判断して頂き、

そのままスクロールするなり
メニューを見てもらうなりして
サイトを閲覧していくようにする…

という流れを作る為
サイトTOPにキャッチーな
文章・画像を配置するわけです。

ですが、ここで
お客様をキャッチできるような
要素が含まれていない場合…

すぐにWEBサイトは
閉じられてしまいます(´・ω・`)

結果のでないサイトへまっしぐら!
ですね…ヽ(;´Д`)丿

では、どうやってお客様を
キャッチできるような
サイトにするのか?

そこで必要なのが

「誰に」「何を」「どのように」

が明確になっていることなのです!

これが明確になっていることによって
その商品・サービスを
本当に必要している人に向けて

ダイレクトな言葉
イメージ
コンテンツ

を発信することが
できるようになるんですね。

そこでクライアントさんに
その旨を伝え、記入して頂くと
大体の方が

「誰に: 30代・主婦」

など、大雑把な書き方をされます。

それだと弱い…

弱いのです…!!(>_<)

万人に共通するような商品は
価格競争に巻き込まれやすいです。

なぜなら、万人ウケしそうな商品は
世の中に沢山溢れていて
常に比較検討されているから…!

そうしたくはないので
クライアントさん自身も

「うちの商品・サービスの価値を
分かってくれる人に売りたい」

とおっしゃいますよね?

でも、ターゲットは
「30代・主婦」という万人向け
になってしまているんです…

どうしてでしょう?

それは、

商品・サービスの
全体的なゴールが
明確になっていないから!

なんですね。

「誰に」「何を」「どのように」

を明確にする方法の手順の1つとして

「どのように」

「何を」

「誰に」

という順序で考えてみると良いです^^

育児コーチをされている方を例に
書いてみますね。

「どのように」
クライアントさんは、どのように
その悩み事を解決してあげることが
でき、お客様はどのようになるのか?

例)悩み相談(コーチング)を
することで、お客様は
悩んでいる事柄への具体的な
対処法を学ぶことができ、
ストレス少なく、育児が楽しい!
と感じられるようになる。

「何を」
クライアントさんのお客様になり得る
人は、どんな悩み・願望を持って、
クライアントさんのところへ来るのか?

例)こどもが思春期になり
ちっともいう事を聞かず
ママのストレスが激しい…

「誰に」
具体的なお客様像

例)こどもの思春期に悩むママ
→こどもの年齢が小学校高学年

まずは、

クライアントさんが提供できるもの
それによって、お客様は
どうなれるのか?

を明確にし、そこから

では、どんな悩みや願望があって
そこにたどり着くのか?

をイメージし、さらに

その悩みや願望を持つ人は
具体的にどんな人で
どうしてその悩みを持つことに
なったのか

を連想していきます。

そうすると、かなり具体的に
仮想顧客(ペルソナ)を
イメージできるようになりますね。

ちなみに、上記例の「誰に」で

こどもの年齢が小学校高学年

と決めた理由がありまして。

この上記の例は、
先日コンサルさせて頂いた方が
とてもわかりやすそうだなと
思いましたので、例として
書かせて頂いたのですが。

その方をヒアリングした際

「小学校高学年の女の子をもつママに
"女の子の日について、
こどもに説明をしてほしい"
と頼まれ、何人かに行ったところ
とても好評だった」

とおっしゃっていたこと、
また、ご自身のお子さんも
小学校高学年であることから
「誰に」を、そこに絞り込みました。

※ヒアリングシートで
「人より少し得意なこと10個」を
書いて頂く理由が
ここにあるんですね!

このような感じで

クライアントさんが
「誰に」「何を」「どのように」
してあげられるのか
提供できるのか

を具体的にし、

全体的な「ゴール」

決めていくんですね^^

ゴールを決めると
同じような商品・サービスを
提供している

売れているライバル

が気になってくると思います。

「同じようなことで、既に有名な方が
もういらっしゃるんですよね…」

とか。

ライバルがいる

ということは、

そのゴールを欲しているお客様が
沢山いらっしゃる!

ということ。

ライバルを知ると

どうしてその方が売れているのか?
どういう発信の仕方をしているのか?
具体的に、どんな人がお客様に
なっているのか?
どういうことで悩まれてい来る
お客様が多いのか?

などなど
分かってくることも、多くあります。

ということで、次回は

3. ライバル調査

について、お届けします^^

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今週は、何かと人に会う機会が多く
外出する日が多かったです。

次男くんの保育園日が
週2日しかないのに

こんなに外出する予定を
入れてしまって良いのかな…

もっと自分時間
(勉強やお仕事など)
に割り振るために
断るという選択をした方が
良かったんじゃないかな…

とも思ったのですが

週2日しか無い自分時間で
【今】会える機会がある

ということは、きっと

私のこの先に必要なもの

なのではないかな…?!

と思い至り
今週はかなり活動的でした!

実際、今までも
こういう機会や出会いで
制作のお仕事に繋がることが
多々ありましたので…

いろんな方にお会いできる
機会に恵まれて
私は幸せ者ですね…!!^^

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