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ピコ太郎に学ぶ!?キャッチコピーづくり

あなたは、今話題のピコ太郎を
ご存知ですか?

YouTubeで外国人にヒットし
ジャスティンビーバーに紹介され
一躍世界的な有名人となった
お笑い芸人ですw

我が家の長男も
しっかりハマり中です(´_ゝ`)

め〇ざましテレビで
取り上げられていたのを観たのですが
街頭インタビューで外国人が口々に

「シンプルで面白い」
「頭から離れない!」

と称賛していました。

ピコ太郎の「PPAP」は
1分にも満たない動画です。

この1分にも満たない時間の中で
Pen
Pineapple
Apple
(Pen)
だけを、リズムよく歌って踊りながら
繰り返す。

ただそれだけなのに
「面白い」と紹介されているんです。

…これって、キャッチコピーづくりと
凄く似ているなぁ~って
思ったんですよねw

人は、シンプルなものほど
覚えます。

長い文言は覚えられません。

なのに、いざ
キャッチコピーづくりになると
あれもこれもと
詰め込みたくなるのです(;´Д`)ヾ


という問いに対して出てきた答えを
全て詰め込みたくなる。

でも、それだと
覚えてもらえないんですね。

かといって、今度は
できるだけ短くしようとすると
誰でも謳っているような
インパクトの無い言葉になってしまう。

この辺のさじ加減が
難しいところ…!(>_<)

ピコ太郎の場合は、それを

・今までにない組み合わせ
・リズム感

でインパクトあるものに
しているんじゃないかな~と
思っています。

では、あなたがクライアントさんに
キャッチコピーを
提案するとしたら…?

・今までにない、ベネフィットの
  組み合わせをつくれないか
・覚えやすい言葉に変換できないか

ここを引き出すために
クライアントさんへのヒアリングを
重点的に行う必要があるんですね!

・リズム感
・印象

については、
デザインで表すことができます。

ベネフィットに繋がるイメージ画像や
文字サイズ、バランス、レイアウト、
用いるパーツなどで、
表すことができますね。

キャッチコピーは
ファーストビューへの影響が
とても強いです。

ファーストビューは、

自分にとって必要なものかどうか
3秒で判断されるエリアです。

ここで「必要なもの!」と
思ってもらわなければ
その下のコンテンツをお客様に
見てもらうことは叶いません。

それだけでなく
いかに覚えてもらうか
も大切です。

覚えてもらいやすいサイトは
再訪問に繋がりやすくなりますし
そのワードで検索されるようになれば
検索結果の上位表示も
見込めるようになりますね。

となると、ビジネスへの影響が
本当に大きい部分なのです。

キャッチコピーをいかにまとめ
印象残るものにできるか

それを、印象残るデザインへ
反映させるかが

Webデザイナーのピコ太郎に
なるコツかな~と思います^^

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