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テンプレートVSオリジナルデザイン

こんばんは!
ママWEBデザイナーの起業専門
コンサルタントみなです^^

先々週になりますが、
メルマガ読者さん先行で
体験コンサルティングの募集開始を
行っていました。

ありがたいことに、
36時間もたたないうちに
満席となりました!

ですので、ホームページ上での募集は
行えなかったのです(;´Д`)ヾ

もし、先行して
体験コンサルティングのお知らせを
受け取りたい!
とご要望頂けるのでしたら、是非
無料メールマガジンへのご登録
オススメ致します^^

体験コンサルティングを終えまして
参加してくださった方々それぞれ、
悩まれていることや、現状、想いなど
様々に交差しておりました。

フリーランスWebデザイナーとして
おうち起業を安定させたい…!
その想いの本気度に
しっかり応えていけるよう
努めていきたいと思います!

さて。
今回からは、以前のメルマガでも
ちらっとお話しておりました

マークアップについて

少しずつお届けしていこうと
思います^^

クライアントさんからよく
聞かれる質問なのですが…

「〇〇っていうWordPressの
 テンプレートなんだけど
 どう思う?」

……どうって言われましても……
(;´Д`)ヾ

とまぁ、こんな感じなのですが(笑)

クライアントさんとしましては
「あのWPテンプレートって
 本当に効果あるの?」
とか、
「使い勝手どう?」
とかっていうことを
聞きたいようです。

それと、同じような質問で
「あっちは30,000円せずに
 買えるんだけど…?」
と聞かれることがあります。

この場合、「…」の後には
(どうしてあなたの提供するWPと
 そんなに価格が違うの?
 何が違うの?)
というのが、
心の声で続いていると思われますw

ここで、Webデザイナーとして
その違いを明確に説明できること
メリット・デメリットを
伝えられること

が出来ないと、
クライアントさんは
安価に販売されている
WPテンプレートへ
流れてしまうわけなんですね。

販売されているWPテンプレートと
オリジナルで構築するWPテンプレート
何が違うと思いますか?

実は、ここで重要になってくるのが
構造化です。

販売されているWPテンプレートは
どんな人が購入し
どのように使うのか
どんな画像を使用するのか
分かりません。

分からないからこそ、
自由に使えるように、動的な動作が
行えるテンプレートにするんですね。

クライアントさん自身によって
ヘッダーに好きな画像を挿入したり
ナビゲーションに好きなだけ
メニュー項目を入れることができたり
サイドバーに様々なツールや
テキストを入れ込んだり…
ということが、可能です。

その分、HTML構造が
複雑になりがちになる。

様々なソースを入れて動的にする為
シンプルにしきれない部分が
出てきてしまうんですね。

単純に
以下のような構造がしにくい。

<body>
<h1>見出し</h1>
</body>

一方、オリジナルデザインは
その点をまずは考慮した上で
デザインを行います。

できるだけ、
bodyタグから深い階層に入らずに
ヘッダー情報を見栄え良くまとめつつ
構造が複雑にならないように。

クライアントさんが直接
編集を行うことは出来なくなりますが
その分、クライアントさんの
ビジネスをよく知り、
使い勝手のいいサイトにするには
どのような構成が良いか、
クライアントさんの先のお客様は
何を求めて訪問するのか…

ということを、あらかじめ
考えつくしたデザインに仕上げていき
それをシンプルな構造となるよう
マークアップを行っていって、
完成となります。

クライアントさん側が直接
メニューやデザインの修正は
しにくくなりますが、その分、
構造をシンプルにすることが出来、
動的に販売されている
テンプレートよりは
評価を少しだけ上げてGoogleへ
情報を伝えることが出来るんですね。

さらに付け加えるなら
あらかじめ用意されたテンプレートは
オリジナルで欲しい要素に
カスタマイズすることがしにくい

という点も挙げられます。

多いのが、
画面右上にお問い合わせボタンや
電話番号を表示してほしい
という要望。

テンプレートは、
決められた場所に
決められたサイズのものを置く
ということしかできません。

後から手を加えると
崩れてしまいかねないからですね。

セキュリティや仕様変更等により
テーマ自体がバージョンアップを
行うこともあるので
オリジナルで手を加えたソースが
バージョンアップ後、
無くなってしまう…ということも
あります。

これについては、Wordpressの場合
子テーマとして作成すれば
回避できることもありますが

結局それは、クライアントさんの
その先のお客様に
合わせたものでは無い
ということになります。

それでも、予算が無いので
とりあえず持てれば良い…!
というのであれば、
テンプレートを活用して頂くのも
全然有りです。

ただ、そうこうしているうちに
クライアントさんのライバルが
しっかりしたオリジナルサイトを
打ち出してきたら…?

私は、デザインもそうですが
事前調査を行ったうえで
マークアップによるSEO効果の高さを
目の当たりにしてきました。

サイトをOPENして1ヶ月程で
毎日更新するコンテンツが
無いにも関わらず、
「千葉 ダンス」
というキーワードで
検索結果上位に入り込み、現在は
検索結果 2位 となっている、
ストリートダンススタジオ キックスさん。

会社名のみをキーワードとして
立ち上げ、僅か1ヶ月もしないうちに
検索結果 8位 に入るようになった
株式会社マーケティングフルサポートさん
など、

本当に
マークアップは重要です!!

Webデザイナーとして求められる結果に
やはり
検索順位の上昇は、
クライアントさんにとっても
外してほしくないところになることが
圧倒的に多いので
構造化は重要なところなんですよ
というお話でした^^

次回は、マークアップの基礎
HTML4とHTML5の違い
articleとsectionってなに?
という、質問の多かった疑問を元に
より詳しく、マークアップについて
お話していこうかなと思います^^

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