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売れる為に必要な「もう1つの絞り込み」

こんにちは!
ママWEBデザイナーの起業専門
コンサルタントみなです^^

もうすぐ夏休みも終わりですね!

うちの長男くんの今年の夏休みは
ほぼ、卒園した保育園の分園で
過ごしました。

小さい子たちに囲まれて
時々次男くんもやってきて

「おにいちゃん」「おにいちゃん」

と引っ張りだこだったようです。
( *´艸`)

1年生の頃から
私の実家が遠いこともあり
暇を持て余していた長男くん。

そんな長男くんに、
ずーーーっとイライラしがちな私。

負の連鎖が続いていた2年でしたが
今年は、お互い落ち着いて
過ごせたような…
そんな気がします(;´∀`)ヾ

宿題のプリント等は
終わらせたようですが
一行日記は何日分か
たまっている様子!(´_ゝ`)

日曜か月曜日が
ラストスパートですな…

* * * * * * * * * * * * * * * *

さて皆さん

クライアントさんから
お仕事を請け負う時、

クライアントさんのお仕事内容が
ざっくりしている
こと
ってありませんか?

「うちは整体サロンなの」

とか

「ダイエットコーチなんです」

とか

「起業コンサルタントをやってます」

とかとか…

クライアントさんからの回答でも
あなた自身がリサーチした結果でも

ライバルが沢山いるな…(;´Д`)

と、感じる事は、ありませんか?

前回の記事を含め
何度か書きましたが

ターゲットを絞り込み
見込み客のイメージを
明確にしないと届かないですよ

というお話をしました。

クライアントに多い◯◯がダメな理由

異なるターゲットへのアプローチ法

実は、ターゲットを絞り込むこと

※ターゲティング

も必要ですが、もう1つ、

絞り込むことが必要なもの

があります。

それは 市場(マーケット)です。

ケーキ屋さんで例えてみましょう!

A店・B店、
2つのケーキ屋さんがあります。

A店は、全部オススメ!と言います。
ショートケーキはもちろん
チョコレートケーキもオススメだし
チーズケーキだって美味しいよ!
お店のPOPも、いろんなケーキに
貼られていて賑やか。

B店はシュークリームがイチオシ。

お店の中にも
「サクッとしたシュー生地に
 ○○牛100%の生乳を使った
 まろやかで濃厚な
 カスタードクリームがとろり」
というような
魅力的なキャッチコピーが書かれた
POPが置いてあって、一際
シュークリームが目に留まります。

この2つのケーキ屋さんで
どちらが印象に残るでしょうか?

A店の場合だと
「○○にあるケーキ屋さん!」
では、1店舗だけだったらまだしも
他にも周辺にケーキ屋さんがあった場合
どこのお店か伝わりにくい。

B店の場合だと
「○○にある、シュークリームが
 イチオシのお店!」
と言われると
他の方でもイメージしやすくなり、
分かってもらえる可能性が高いですね?

特価した商品・サービスがある場合、
また、小さなカテゴリーの中だとしても
No.1になれるものがあった場合
人の記憶に残りやすくなります

記憶に残りやすいと、
そこから口コミが広がっていくように
なります。

上記の例で言うと

「○○という地域の中の
 シュークリームが美味しい店」
という市場(マーケット)に絞った

ということになります。

ターゲットを絞ることと
同じことでもありますが

「整体サロン」だけだと
ライバルが沢山いすぎて
埋もれてしまいます。

大手も沢山参入してますから
「整体サロン」という
大きなカテゴリーの中で
お客様を得ていくには
取り合いとなってしまい
非常に難しいです。

しかし、

○○という地域の中で
美容に特化した整体サロン

では、どうでしょう?

○○という地域の中で
美容をメインとされている
整体サロンは、どれだけありますか?

もしくは、
腰痛専門の整体サロン
だったら、どうでしょう?

こういう「市場」の絞り方について
提案しますと
大体のクライアントさんが
ターゲットを絞ることと同じように

「そういう人しか来なくなる」
「そのメニューしか売れなくなる」

と思い込んでしまう方が多いです。

でも、先ほどのケーキ屋さんの例を
思い出してみてください。

A店に買いに行く理由は?
と考えてみると

特に一押しや評判になるものが
ないのであれば、
どこのお店に買いに行っても
同じことです。

であるなら、緊急性が高く
ひとまず近所なA店に買いに来た。
というような、

A店であるからこそ買う理由

というものになりません。

一方、B店に買いに行く理由は?
となると、

「イチオシと言われる
 シュークリームを
 食べてみたいから」

というのが、まず考えられます。

自分の為に買うものだったり
お土産として、誰かの為に
買うものかもしれませんね。

そして、実際買いに行ってみたら
他にもいろんなケーキが売っている。

美味しいシュークリームを作る
ケーキ屋さんの他の商品は
どんな味なんだろう??
と、興味を引き立てられませんか?

「シュークリーム」だけ
をイチオシしていたとしても
「それだけ」
になることはないんですね。

こういう部分まで決める
となると、WEB制作の前の

「クライアントの強み発見」
「商品開発」

というところまで関わってくる
「コンサル」
になってきます。

そこまでする必要があるの?

と思われるかもしれませんが
会社勤めで
WEB制作をしていた頃の私は

「…これで売れるのかな…」
「いいのかな…これで…」
「このままじゃライバルに
 埋もれちゃうよね…」

と感じることが、多々ありました。

分かっていても、提案出来ない。
教えてあげることが出来ない。

結果、

育たない
ただ持つだけのWEBサイトに
なってしまう。

WEBデザイナーとして起業する
したい!と思っているあなただったら

この辺のもどかしさを
あなた自身の行動力で
解決出来るようになります!

例え、デザイン力に
ちょっと自信がなかったとしても

そこを「コンサル」でカバー
することも可能ですね。

提案してもらえたクライアントさんは
「事実」に気付くことが出来、

結果、より良いコンテンツ作りを
していけるようになる

WinWinになれる!(^^)!

ということで
WEBデザイナーで起業するうえで
市場調査・市場を絞りこむ
ということは、必要なんですね。

以上!
ママWEBデザイナーみなでした^ ^

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