大勢の中からあなたが選ばれる

前々回は、あなた自身の棚卸

前回は
あなたの理想的なお客様を知る

今回は
大勢のWebデザイナーの中から
あなたが選ばれる方法

について、
お届けしたいと思います^^

早速質問ですが、
あなたのライバルは
どれくらいいらっしゃいますか？

単純に言うなら
私もあなたのライバルに当たります。

私のコンサル生も
あなたのライバルになりえ、

それだけでなく
本当に沢山のWebデザイナーが
Web上にいらっしゃいます。

twitterには特に多くの
Webデザイナーの方が
発信したりしていらっしゃいますし、

今やココナラやランサーズなど
気軽にWebデザイナーを探せる時代に
なりました。

また、制作会社は価格競争になっており
月額10,000円未満でサイトが持てたり
HP制作が50,000円だったり
LPのデザイン費無料とまで
謳っている広告業者さんも
いらっしゃったりします。

それら全てが
あなたのライバルになりえます。

その中から、あなたの
理想とするクライアントさんに
あなたが選ばれるには
どうしたらいいでしょう？

前々回、棚卸したところから見つけた
自分自身の強みでしょうか？

それとも、前回知った
あなたの理想とするお客様に
ダイレクトにアピールすること
でしょうか？

実は、それだけでは足りないんです…！

最後に必要なこと。
それは…

ライバルを知る

です！！

もし、
ライバルの強みが
あなたと同じだったら？

ライバルと同じキャッチコピーを
謳ってしまっていたら？

ライバルと似たような見込み客に
アピールしていたら？

ライバルと似たような
サービス提供しかしていなかったら？

あなたが「選ばれる理由」には
なりませんよね？

棚卸した素材や
あなたがお付き合いしたい
見込み客を良く知っただけでは
特徴あるアピールはできません。

ましてや、何かの要素が
かぶってしまっていたら…

あなたの方が
二番煎じやパクリ扱いされて
しまいかねないのです…！

そして、
そんなことになってしまうと
必ず
売れなくなってしまいます…

お友達価格ループから
抜け出すことはできなくなって
しまいます…＞＜

そうならないためにも
ライバルを知る
ということは、とっても重要なんです！

では、どうやって
ライバルを知るのか？

今回も実践方法の1つを
公開しちゃいます…！

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【1】
前々回の棚卸と
前回のお付き合いしたい見込み客の
設定から

あなた自身が行いたい
Webサイト制作の方向性を
ざっくり決めます。

見込み客の職業を絞り込むのも
OKですし、

デザインのジャンル
（例えばカワイイ系とか、
　ナチュラル系とか）
で絞りこむのもOK

ピンク系のサイトなど
色で決めてしまうのもアリです。

【2】
ざっくり決めたら
クライアントさんだったら
どのようなキーワードで検索するか？
を考えます。

そして、実際に検索してみましょう。

【3】
検索結果から表示された
上位3つの制作者サイトを
チェックします。

※検索結果から制作会社は省き、
　個人でWebデザイナー活動している
　方のサイトで、
　ひとまずは絞りましょう。

【4】
上位3つのサイトのお客様の声や
実績一覧をチェックし
更新状態が最新か？
デザインのクオリティは？
結果は出ているのか？
売れている人なのか？
を見ます。

【5】
実際に今も活動している雰囲気があり
売れてそうな人でしたら
めでたく（！？）ライバル認定です！

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認定ライバルを3人決めたら
その方々のサイトは
どのようなデザインか？
誰向けに何をアピールしているのか？
それとも、ポートフォリオサイトだけ
なのか？
キャッチコピーは何か？
などなど、

くまなくライバルサイトを
観察しましょう♪

あくまで「観察」です。
そのまま活用してはいけません。

売れている人は
どんなことを発信しているのか？
どんな実績を持っているのか？
どんな集客経路なのか？
ということを、
イメージしてみましょう^^

最低限、イメージできることは
あなた自身が謳ってはいけない
同じアピールの仕方をしては
いけないところになります。

そこではないところで
自分が言えることはないか？
アピールできることはないか？
を、考えてみましょう^^

さぁ！次はステップ1～4の総まとめ！

WebデザイナーのためのWeb集客術
ステップ5

あなた自身にも
クライアントさんにも共通する！
売れるビジネスのシンプルな仕組み

を、お届けしますね^^