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書き方1つでファン層が変わる!?

こんにちは!
ママWEBデザイナーの起業専門
コンサルタントみなです^^

今日は、前回に引き続いて
もう少しだけ

Webで読まれやすい行間や文字数

について、お話したいと思います。

前回の記事はこちら↓
Webで読まれやすい行間・改行とは?

ちなみに、なぜ
「読まれやすい文章」について
もう少しお話しようとしているか
というと…

これを押さえておかないと
読まれない文章になってしまう
危険性があるから!!


です。

どんなに良いコンテンツを書いても
結局読まれなかったら
意味のないものになってしまいます。

今日は基本原則について
お話しようと思っておりますので
是非最後までお読みくださいね^^

あなたは、
マックスウェル・サックハイム
という、コピーライティングや
マーケティングにおいて、かなり
影響力のある人を知っていますか?

この方がおっしゃっている
有名な三大原則が、
とても大切なんです!

それは…

見込み客は、あなたの広告を

見ない
信用しない
見ても行動しない

というものです。

Web広告で言うなら、
上記はそのまま当てはまりますが

メルマガやブログで言うなら…

開かない
読み続けない
(本文中のリンクなど)クリックしない

になります。

見込み客は、
デフォルトがこの状態である

ということを、私たちは
前提として分かっていなければ
なりません。

そのうえで、では、
どうやって開かせるか?
読み続けてもらうか?
クリックさせるか?
ということに、思考をフル回転
させる必要があるんですね。

「どうやって開かせるか?」
については、
以前にも記事をいくつか
書いてますので、今回は省略します^^

気になる方は併せて
こちらを読んでみてくださいね!↓

それから、
「どうやってクリックさせるか?」
についても、また別の機会に
お話しようと思います(^ ^)丿

今回お話したいところ…
「どうやって読み続けてもらうか?」
これが、読みやすさに関して
重要なポイントになってきます!

前回の記事でも触れました通り、
近年、活字離れが顕著に進んでいる
ということが、出版業界からも
問題視されているそうです。

ビジネス書なんかは特に
その傾向がみられるのでは
ないでしょうか。

私も本屋さん大好きなので
よく立ち寄るのですが

ビジネス書を漫画化したもの

が、よく目に入りませんか?

フランクリン・R・コヴィーの
「7つの習慣」

D・カーネギーの
「人を動かす」「道は開ける」

ピータードラッカー

などなど…

 ※Amazonで見たら
 「ビジネスコミックス」という
 カテゴリーが出来てました!Σ(゚Д゚)

普通の書籍を買うにはボリュームが
多すぎて読み切る気がしない…

でも漫画化されていれば
意外にあっさり読めて
理解しやすいかも!(^^)!

そんな傾向にあるようなんですね。

メルマガで一文あたりの文字数が少なく
改行が多めだと
「文字を読む」というよりは
「文字を見ながらスクロールする」
ことができるようになります。

パラパラとしているので
全体的なボリュームが多そうに見えない。

だから、気軽にあっさり読めそう!

となりやすいのです。

逆に、一文あたりの文字量が多く
行間も狭い、小説や読み物のようだと
初見から「読まない」という選択肢を
選ぶ人が出てくるんですね。

どんなに良いコンテンツを書いても
最後まで読んでもらわなければ
意味がありません。

いかに文字だらけのメルマガを
読みやすくお届けできるか
ということを、考えています^^

特に、私の場合
育児・家事・仕事に追われる
ママWebデザイナーさん向けに
このメルマガを書いています。

ただでさえも時間がない中で
文字量ぎっちりのメルマガが
届いたら…

私だったら読みません(;´∀`)

というか、

時間のある時に…
後から読もう…

と思って保存して、
そのまま忘れ去ってしまう可能性が
高いです(;´Д`)ヾ

文字量ぎっちりでも
あえて読もうと思う場合は、
あらかじめ確保された時間の中で

JQueryを導入する場合の記述方法とか
最新CSS Tipsとか
Googleの発表とか…
そんな時でしょうか。

読みながら同時進行で
入力していったり、実践したり
できるものですね^^

ここまでのお話からまとめると…
あなたの情報を読む人に合わせて
書き方を変える
…という選択肢があることに
気付かれましたね?

時間がない
初心者さんである
あまり書籍は読まない

という人に向けて発信する時は
一文あたりの文字数は少な目に
行の高さは高めに(line-height:1.5~2)
するといいですね。

逆に、

あなたの発信する情報に
ある程度知識がある、
高レベルな情報を求めている、
普段から活字びっしりな本を好む

というような方向けに発信される時は
一文あたりの文字数は38文字くらい
までならOK
行の高さはline-height:1.5前後くらい
で書くと、そういう人達が好む
メルマガ・ブログになる

ということになりますね^^

あなたの理想とするクライアントや
あなたのクライアントが理想とする
お客様に向けて

どのように発信し
どのような書き方をしたら
どんな人が残るのか

残るということは…
ファンになってくれる確率が高い!
ということに。

書き方一つでファン層を変えることが
できたりするんですね。

今回はここまで!
ママWebデザイナーみなでした♪

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