載せたい情報が盛りだくさんなクライアント対処法
こんにちは!
ママWEBデザイナーの起業専門
コンサルタントみなです^^
今日はスッキリ
晴れましたね!!
数日ぶりに、外に洗濯物が
干せそうです~!!ヽ(´∀`)丿
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さて今日は
「クライアントさんは
あれもこれもと欲張りがち」
なお話について
書きたいと思います。
WEBデザイナーとして
クライアントからお仕事を受ける際
必ず行うのが
「ヒアリング」
なのですが。
※「ヒアリング」について詳しく書いた記事は
こちら↓↓
HP制作を受注したらまずやることは
「聞き取って相手の不安を解消する!」
ヒアリングしていると
こんな風なこと言われませんか?
「ターゲットは20~30代で~」
「主に女性メインだけど男性にもOKで…」
「こんな効果があって、あんな声も頂いた」
「こっちもイケるんだよ!」
載せたいことがいっぱい…! (@_@;)
そしてあなたは・・・
「…(;´∀`)わ…分かりました…」
と、言われた通り、全部載せにする
もしくは
「誰も見ません!!ヽ(`Д´)丿」
と、ハッキリ言う。
「分かりました」と全部載せしてしまうのは
結局、HPとしての役割を
果たせなくなってしまうのでNG
ですが
かといって、「誰も見ません」と
ハッキリ言ってしまうのも
クライアントさんによっては
「ムッ"(-""-)"」
とされてしまいます。
では、どのようにして
クライアントさんに分かってもらうか?
まず、どうして全部載せがNGかというのは
「見せたい OR 伝えたい情報は絞る」
ということで、
WEBデザイナーの勉強中に
学んでいくものの一つにあるかと思います。
人の視覚認識はとても単純で
一度に多くのものを
認識することは出来ません。
またHPやブログなど
ネット上のものを見るときは
さらに特徴があり
本などと違って
「読む」
という動作には、なかなか移りません。
初めはみんな
流しながら見ています。
私がいつもクライアントさんに説明する時は
「お客様は読んでいません。
いつも、上から斜め下に
”ふぅ~ん”という感じで、
“見て”いるだけです。」
とお話します。
なぜか今のところ
大体の方は、
この説明で分かってくれます。(笑)
「そういえば…」
と、自分自身でも
そんな感じで”見て”いるという自覚が
少なからずあるようです。
そのお話をして、
自分自身でもそういった節があることに
気付いてもらったうえで
どのようなレイアウト、言葉なら
お客様が 「おっ!」 と
留まって”読んで”くれるか
を考えようと、提案します。
自分自身に置き換えた体験を話すと
クライアントさんにもとても分かりやすく
共感してもらいやすくなります。
共感してもらえると、
その先の説明がクライアントさんの中に
すんなりと入っていくので、
理解してもらいやすくなります。^^
そのページを見るお客様にとって
とてもメリットになること
「何を」すると「どう」なるのかが伝わる
メインの文章(キャッチコピー)を
1つに絞る。
それ以外は出来るだけ削る。
削る…というと、伝わらなくなりそうと
感じるかもしれませんが
言い方を変えるなら、「要約」する。
あと、その言葉が本当に必要なのかどうか?
も、ちゃんと精査して聞いてあげると
良いですね^^
削り切れずに残った部分を
サブキャッチとして
次に読まれるように配置、配色する。
出来上がったものは、
クライアントさん自身にも
きちんと確認してもらいましょう。
クライアントさん自身が言いたい事が
それで伝えられているのか
それを見るお客様にとって
メリットがちゃんと伝わるかどうか
手間でも、ちゃんと確認してもらいましょう。
確認を怠ると
結局、二度手間・三度手間の
修正依頼が来てしまいます(;´Д`)ヾ
こちら側が伝えたい言葉を
沢山並べてみても
こちらが思っている以上に
お客様は読んでくれないし
見ていない
~~~~~~~~~~~~~~~~
「お客様にとっては、
斜め上からさらっと “見た” 時に
目に飛び込んでくる程度。
基本的に読みません。
見ているだけです」
~~~~~~~~~~~~~~~~
そこを理解してもらったうえで
最終的にお客様に行ってもらいたい動作
「申し込む」「購入する」「資料請求する」
などにフォーカスし
どのような言葉であれば惹かれるか?
興味を持って、読んでもらえるか?
を考え
それを元にストーリーだったり
レイアウトを組み立てていく
ここで欲しくなるだろうな
というところに、
動作に繋がるボタン
(「購入」や「申込」など)
を配置する。
そういったことを、
こちら側から提案てあげられるようになると
クライアントさんからの信頼度も上がりますし
制作だけではなく
「ディレクション」
になるわけですから
制作単価も上げやすくなるんですね!
以上!
「載せたい情報が盛りだくさんな
クライアントさんの対処法」
でした☆
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