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制作サイズによって変わる優先順位

こんにちは!
ママWEBデザイナーの起業専門
コンサルタントみなです^^

実は昨日は
ママWEBデザイナーさんの
コンサルの日だったのですが…

この方、
私のコンサルを受ける前までは
安い価格で練習のつもり…の
お仕事を続けられていた方
だったんです。

WEBサイト制作にも自信がなく
本当にこれでクライアントさんは
結果を出せるのか?
ということに疑問を感じ
チラシや名刺作成を
時々請け負うくらい…
というお仕事内容だったんですね。

ところが…!!

昨日で3度目の対面セッション
私がコンサルし始めてからまだ2ヶ月

で・なんと!

既にコンサル料+αの
お仕事を獲得されまして…!!

2ヶ月でコンサル料を ペイできちゃいましたw

それだけ、自信もつき
クライアントさんへ
提案できるようになった
んだそうです!

「結果のでるWEBサイト制作」
というのが、具体的に理解できるように
なっていってますね^^

お会いする度に、
みるみる力も自信もつけられていくので
コンサルしていて本当に楽しいです!^^

結果の出るデザインを実際に作ってみよう!

今回でもう6回目のお届けになりますね!

↓ ↓ 前回までの復習 ↓ ↓

今回は、
6. 制作サイズによって変わる優先順位
について、お届けします^^

WEBデザイナーとして
お仕事をしていますと
様々なサイズのバナーを作る機会
というのも、増えますね。

国際標準バナーサイズでいうと
大型長方形型の 336*280px や
468*60px のフルバナー
今回テーマにしているアメブロの
ベーシックなサイズですと
width 980px
Facebookカバー写真のサイズなら
851*315px
などなど、沢山あります。

そういった
制作するものによって
変わるサイズ制限
がある中で

より見込み客となり得る人へ
届く要素に優先順位
をつけなければなりません。

なぜなら

大きいサイズの画像であれば
伝えたい事をある程度
配置することができますが

サイズが小さくなればなるほど
物理的に配置できなくなるから

です。

まぁ、当たり前のことでは
あるのですが…

この優先順位付けを間違えてしまうと
やはり

見込み客となり得る人に
届かないデザイン
になってしまうんですね(;´Д`)ヾ

よく、メイン画像を制作する上でも
WEBデザインをする上でも

会社ロゴ・ショップ名・サービス名を、
メインにされようとする
クライアントさんが
いらっしゃいます。

大きなバナーの真ん中に
会社ロゴ・サービス名・ショップ名が

ドドーン!

というような…

そして、
キャッチコピーらしき文章が
ふんわりとした内容で、小さい。

かわいらしい文字で
会社ロゴやサービス名などの近くに
ちょこんと書いてある感じ。

それをやっても良いのは
広告予算が沢山ある
中・大企業だけです…!!

小企業・個人起業の方が
同じことをしても
お客様の目には留まりません!!
(>_<)

前回の記事でも
お話させて頂きましたが
お客様はこちらが思っている以上に
自分事にしか、
興味がありません。

「これ、私のことだ!」

「そう!それに悩んでるの!」

と、自分のことを指されたように
感じるものじゃないと
お客様のアンテナに引っかからない

→ 目に留めてもらえない
んですね。

それらを踏まえまして では、優先順位です^^

1. キャッチコピー
 ※サイトタイトルにキャッチが
  入っている場合も含む
2. サイトタイトル
 ※サービス名・商品名等
3. イメージ画像
4. サブキャッチ
5. 会社ロゴ・ショップ名など
6. 説明文など

です!

もし、イベントなどの告知で
日時などの情報が入る場合は

1. キャッチコピー
2. イベント名
3. 日時・場所
4. イメージ画像
5. サブキャッチ
6. 主催者・講師情報
7. 説明文
8. 会社ロゴ・ショップ名など

という優先順位になります。

優先順位は、表示される場所や
クライアントさんの業種によって
ケースバイケースで変わることも
あるかと思いますが

基本的な優先順位として
見て頂ければと思います。

アメブロのメイン画像としては
上記1つ目の優先順位順
になりますね。

サイズも大きいので全て入ります。

※アメブロのサイズで入りきらない
 という場合は、
 欲張り過ぎになっていて
 なんでも屋さんになってしまっている
 可能性が高いので、
 要約して強みを引き出す必要が
 でてきますね!

これがもし「広告バナー」で
サイズが小さくなっていくのであれば
優先順位の低い順に
削っていきます。

キャッチコピーで
「あ!私のことだ!」
と感じてもらい
 ↓
サイトタイトルで何がテーマに
なっているのかを見て
 ↓
イメージ画像を見ることで
より具体的にイメージして
もらいやすくする

というところまでが
「パッ」と見ただけで伝わるようにする
ところ。

「パッ」と見ただけで伝わると
ますます自分のことだ!
と感じてもらえるようになり
「読んでみよう」
という気になりますね。

そこから、サブキャッチ、
会社ロゴ、詳細分などを
読み進めていく…
という流れになります。

ですから、
「読まなければ伝わらない」部分
というところは
優先順位が下になり

バナーサイズが小さく
物理的に削っていかなければならない
場合は、そこからまず
削っていきます。

ということは、
クライアントさんが出したがる
「会社ロゴ・ショップ名」
なども
お客様にとっては興味が無い部分
であり、

優先順位は高くはない
ということになるねすね。

クライアントさんは結構
大手企業の真似をしたがります。

会社名・ロゴ・商品・サービス名
を前面に出したい
というのが、それなんですね。

広告を予算枠として
充分に出せる企業であれば
それでもOKだと思います。

しかし、
小企業や個人で起業された方に
そんな充分な予算はありません。

小さな広告費でどれだけ
興味のある人に知ってもらえるか
ということが
重要となってくるんですね。

であれば、まだ

浸透していない
信用性もない
何をしているのか分からない

会社名・ロゴ・商品・サービス名を
前面に出されても

お客様にとっては
「だから私をどうしてくれるの?」
ということが伝わらず
目に留めてもらう事すら
叶わなくなってしまいます。

今の世の中、情報は沢山溢れていて
お客様自身も、
比較検討する方法を知っているし
目も肥えています。

だからこそ、
見込み客となりそうなお客様に
直接届く

私はこのジャンルでここが違います!
あなたをこういう風にできます!

といえるキャッチコピーを
前面に出さないと

お客様の次への行動
に繋げられなくなってしまう。

結果、
クライアントさんの結果を出す
というところが、満たせなくなる
ということに
なってしまうんですね!(>_<)

優先順位付けのポイントは

クライアントさんの先の
お客様目線になっている言葉
(要はキャッチコピー)

具体的にイメージできる画像


を最優先にする!

ちなみに、私が最近
特に印象に残ったバナーは
Googleアドセンス広告で

「転職だ!」の一文と共に
両手を投げ出し ヽ (>Д<)丿
となっているサラリーマンの
画像です(笑)

ここまですべてを要約できていると
「凄いなぁ~」って
しみじみ思っちゃいますね…(笑)

今回は以上です^^

次回は
7. メイン画像のレイアウトのコツ
について、お届けします!

前の記事:

次の記事:


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