キャッチコピー作りのポイント
こんにちは!
ママWEBデザイナーの起業専門
コンサルタントみなです^^
では早速、今日は本題に☆
アメブロカスタマイズでのメイン画像制作を想定とした
結果の出るデザインを実際に作ってみよう!
- 1回目…結果が出るデザインのためのヒアリング
- 2回目…「誰に」「何を」「どのように」
- 3回目…クライアントが結果をだす為のライバル調査
- 4回目…ライバル調査後のポジショニング
コツとしては、
売れているライバルのところへ
行かなかったお客様の理由を
「価格」以外で考える
ライバルの隙間を細分化し
対極で目立てないかを考える
ということを
お話しさせて頂きました^^
今回は
5. キャッチコピー作りのポイント
について、お届けしますね!
WEBデザインだけでなく
チラシ、今や名刺でも
「キャッチコピー」
というのは
最重要なキーワード
となっています。
ここで興味を持ってもらえないと
"その先のコンテンツを見てもらう"
ということが、叶わないからですね。
ですから、実はここは
WEBデザインすることよりも
もっと重要な部分なのです。
以前もお話しましたが、
WEBデザインが多少微妙でも
キャッチコピーがしっかりしていれば
お客様は見てくれるんですね。
じゃあWebデザインする
必要は無いの??
と聞かれると、そうでもありません。
キャッチコピーが第一印象であるなら
WEBデザインはその次に重要な
「信頼性」や「イメージ」を
アピールする部分なのですから^^
では、具体的に
キャッチコピーをどうやって作るか?
について、書きますね。
単純明快に書きますと…
お客様が読みたい!知りたい!と
思う内容が具体的に入っていること
なんです!
そんなこと分かってるよ!
と思われたと思いますので(;´Д`)ヾ
もう少し具体的に書きますね!
私たちは
自分事に置き換えられないと
何事にも興味を示しません。
「あ!これ私のことだ!」
「そうそう!
これに悩んでたんだよ!」
と感じられることが無いと
自分に必要な情報だ
という認識が生まれない為、
アンテナを張ることがない
…つまり、
目に留まることもない
んですね。
では、「自分事だ!」
と思ってもらえるようにするには
どうしたらいいか?
ここで
「結果の出るWEBデザイン」
記事シリーズの1つ目
「ヒアリング」で
最低限聞いておくことの
クライアントさんの商品・サービスで
お客様の満足度がもっとも高いところ
お客様がクライアントさんを
選んだ決め手
それから、前回ポジショニングで
お話していました
お客様がライバルを
選ばなかった理由
が、必要になります!!
合わせ方としては
お客様がライバルを選ばなかった理由
+(↓)
お客様の満足度がもっとも高いところ
+(↓)
お客様がクライアントさんを
選んだ決め手
というような流れです。
例えば
○○な人、○○で悩んでいる方を
+
△△な方法で
+
□□のように解決します!
という感じです。
「○○な人」「○○で悩んでいる方」
を明確にし、より自分事として
届くようにしないといけないので
2記事目「誰に」「何を」「どのように」
が、あったんですね!
キャッチコピーで重要なことは
お客様が、その商品・サービスを
利用することで
どんなハッピーなことになれるか
を、
具体的にイメージできる要素を
入れる
ことです。
それに加えて、具体的な数字
※実績・経験などの数字や
達成できる期間の数字など
を入れると
「興味を惹くキャッチコピー」
になります。
よくWEB上の広告で見かけるのは
「30日間でなれるWEBデザイナー」
とか
「5万円で作れるホームページ」
とかでしょうか。
WEBデザイナーとしては
気にはなりますが
「表面だけだろうなぁ~」
と分かってしまうので
クリックはしません(笑)
でも、
具体的な数字や期間が入ることによって、
イメージしやすくなり
興味も惹かれるようになりますね?
それから、
キャッチコピーの作り方として
「要約する」ということも
覚えておかなければいけません。
人は、長い文章程、覚えられません。
短くインパクトのある言葉
じゃないと、覚えられないんですね。
○○といえばこの人!
という風になると
覚えてもらいやすいですし
何より「口コミ」が
広がるようにもなります^^
短いと、人に紹介しやすくも
なるんですね!
ということで、今日は
キャッチコピーの重要性
キャッチコピーの作り方
について、お届けしました^^
次回は
6. 制作サイズによって変わる優先順位
について、お届けします^^
前の記事:
ライバル調査後のポジショニング
次の記事:
制作サイズによって変わる優先順位
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